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スタッフインタビュー

介護課長 涌井さん

Q1.経歴を教えてください。

私は20歳で東京武尊会の羽村園(特養)に入職し10年、居宅介護支援サービス1年、塩船園(特養)で約10年勤務してきました。
この度、東京令和館 中野(特養)の開設準備室の一員となり、来年の4月から新たに自立支援介護を実践する施設の介護課長として頑張りたいと思っています。

Q2.オープンに向けて取り組んでいることを教えてください。

開設にあたり、東京令和館 中野の特徴でもある「自立支援介護」を学ぶため、大学院の修士課程に通い仕事と両立させています。 ※東京令和館 中野の開設準備室として、内装や備品、設備等、上司の方たちと相談しながら決めています。 人材確保についても不慣れなことに取り組んでいるが良い経験となっています。

Q3.自立支援介護を学び、今後どのように現場に活かしていきたいですか?

自立支援介護の基本ケアの4要素である、水分(目安1500CC)、 食事1500㎉(常食)運動(離床歩行1日2キロ)、排便(トイレでの生理的排便1~3日に一回)を取り組みます。 老人ホームに入所すると認知症が悪化するというイメージがありますが、 その症状を基本ケアで消失または改善させ、 ご利用者様のQOLを高めます。 自立支援介護というケアに統一することで、 すべての介護職員が同じケアを提供でき、ご利用者様の日常生活の自立性を回復することを目指す施設にしたいと思います。

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